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パソコンの歴史

世界で最初の個人向けコンピュータはアップルコンピュータ社(現在のアップル社)の「AppleII」と、コモドール社の「PET2001」だろう。
特に、AppleIIはタイプライターと同様のキーを搭載し、カラーグラフィックスが利用可能な画期的な製品だった。PET2001も人気はあったが、キーボードが押しボタンスイッチでかなり安っぽかった。
価格はいずれも30万円程度だったと思う。メモリは32KB程度だった だろうか。
日本ではNEC PC-8001がメモリ16KBで16万8,000円という低価格で登場した。ライバルのシャープMZ-80の方が搭載メモリの多い分だけ少し高かったように記憶している。
当時のIT部門(EDP―電子データ処理部門と呼ぶことが多かった)はPCを「おもちゃ」だとみなして無視した。
しかし、一部の利用者は部署の予算で、時には自腹でPCを購入し、ビジネスの現場に持ち込んだ。表計算ソフトは営業活動や予算管理の手間を大幅に省き、「OA(オフィスオートメーション)」と呼ばれた。
最初はアプリケーションがほとんどなく、当時のPCに標準搭載されていたBASIC言語の勉強から始めた人も多い。
筆者が最初に教壇に立ったのも、パソコンショップが主催していたBASIC言語の講習会である。
さすがに業務アプリケーションまで作る人は少なかったが、
その後登場した表計算ソフトにはBASICに似たマクロ言語が搭載されており、プログラミングの知識は全くの無駄にはならなかった。
初期のPCはネットワーク機能を持っていなかったこともあって、部門単位で導入が進んだ。IT部門の管理下にはなく、電卓やワープロと同レベルで広まっていったので、導入の障壁は小さかった。
しかし、導入を進めたのはエンジニアではなく営業担当者やマネージャだった。OSもアプリケーションも、今よりずっとバグが多かったし、ハードウェ アも不安定だった。
ITサポートは得られないため、通常の業務とは別に、ボランティアとしてPCのサポートをした人たちのことを忘れないで欲しい。

 

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